◎この作品は御注文されたお客様専用に制作したものです。オーダーメイドをお考えの方の参考例としてご覧ください。システム上買えるようになっていますが、”ご購入しない”ようお願いします。＊記載の上代は仮上代です。下記リンクで注文方法・料金・詳細をご確認いただいた上、メールでお問い合わせください。作品について：【ミルちゃんのこと】ご依頼者様より●ミル （Miru）●オス去勢済み●11才 （2021年8月25日死亡）●猫 雑種●目の色は黄緑●チャームポイントは毛の色で、ミルクティー色です。制作依頼の目的ですが、先月末に不慮の事故で惜しくも11才の若さで旅立ってしまったミルをどうしても側で感じたく制作して頂きたいと思いました。先月の事なので、まだまだ傷も癒えておりません。毎日泣いてばかりの日々ですが、またミルに会えるのを楽しみに制作をお願いしたいと思っております。亡くなったのは、あまりにも突然の事でした。小学生の娘の友達が遊びに来ていて、帰る時に玄関のドアから飛び出してしまったのです。いつもなら、脱走しても当日中か、翌日には帰ってきていました。ですが、今回は違っていました。翌日になっても翌々日になっても帰って来ないミル。不安は募るばかりでした。5日経ち、ポスターを作り団地内に貼らせて頂きました。しかしその次の日、ミルが亡くなっている事が分かりました。向かいの家の方がポスターを見て尋ねて来られ、その方のお庭でミルらしき猫が亡くなっていたと聞き、頭は真っ白になりました。まさか、亡くなっているなんて考えてもいませんでした。ミルは、人間が大好きで初対面の方にもゴロゴロとすり寄って行くぐらいの猫でしたので、てっきり誰かに拾われてしまったのかな…と甘い考えでいたので、何かの間違いであって欲しいと願いましたがそれは受け入れ難い現実であることが分かりました。（中略）何故亡くなってしまったのか、未だにハッキリしたことは分かりませんが、持病もなく、6月に血液検査も受けても異常がなかったので病死は考えられないので、何か悪いもの（毒物）を口にしたのではと思っています。（中略）とにかく、無念としか言い様がなく何故気づいてあげれなかったのか、助けてあげれなかったのか、苦しかったたよね、ごめんねという思いばかりです。長々とすみません。こういった経緯で最愛の猫を亡くしてしまいました。誰も責める気はありませんし、外に出てしまった時いうことは危険と隣り合わせということ。こういう事が起きてもおかしくないのですが、心の準備も何もないまま逝ってしまったので、悲しみのどん底にいます。せめて、抱きしめてあげたかった…。ミルの他に3匹の猫がいますが、本当に特別な子でした。リーダー的存在で他の3匹とも仲良しでした。ミルが居なくなってからの3匹は、もう帰って来ないと察しているのか元気がなく暗いです。たくさんの思い出をくれたミルです。芸達者でもありました。抱っこも好きでした。食いしん坊でした。犬のような猫でした。もっともっと側にいて欲しかった…。【制作者より】どうれほどの哀しみか、痛いほどわかります。おりこうさんだったミルちゃんのご冥福を祈ります。”命は永遠”と思えば、次に生まれてくるときは、また優しい家族に出会い、一生涯を最期まで愛情いっぱい受けて無事故で暮らしていけますようにと祈っています。ミルちゃんは透き通るきれいな黄緑色の目をしています。その色はとても深く、ミルクティー色のお洋服とも似合って愛おしいお目目をしています。その慈しみ深い、感謝や愛情に満ちた目が表現できたら、ご主人様の悲しみもほんの少し和らげられたらと思っています。制作者 ツタタニヒロミ instagram: HP：www.tammysfeltworks.com#tammysfeltworks#petportraits#needlefeltcat#needlefeltdog#羊毛フェルト猫#羊毛フェルト犬#猫肖像#犬肖像#アート#絵画#ぬいぐるみ#アート#ペットグッズ#人形#羊毛フェルト#置物#立体オブジェ#オブジェ立体物#フェルト#ペットメモリアル#メモリアルグッズ#一点もの#うちの子#そっくり#羊毛フェルト肖像#肖像画#ポートレート#似顔絵#オーダーメイド#立体羊毛#立体似顔絵